現役カラーコーディネーターが教える!カラーコーディネートや色彩検定のあれこれ

カラーコーディネーターになりたい方へ!ファッション・服のカラーコーディネイトを行う仕事に役立つ資格(色彩検定)や診断ノウハウを解説!

「色の歴史 西洋」の記事一覧

色の歴史 世界編 7 ゲーテから印象派、後期印象派へ 色彩表現の可能性

色の歴史 世界編 6では、18世紀のロココ時代の美術や色についての文化をみてきました。 ここでは、18世紀と19世紀に発展した色の文化について見ていきましょう。色の歴史 世界編5で見た、ニュートンによるスペクトルの発見後 […]

色の歴史 世界編 5  バロック時代の色彩

色の歴史 世界編 4では、絶対王権の象徴的なルイ14世や、モード産業を発展させた経緯をみてきました。 ここでは、17世紀のバロック時代の美術や色などのこの時代の文化についてみていきたいと思います。 ルネッサンス期では、神 […]

色の歴史 世界編 4  バロック時代 モードの国となったフランス

色の歴史 世界編 3では、人間復興のルネサンスの時代の色を見てきました。 ここでは、ルネッサンス期の次の時代、光の世紀といわれる17世紀「バロック時代」の中心の国になったフランスを見ていきたいと思います。この時代にフラン […]

色の歴史 世界編 3 ルネサンスの色彩

光や色は神様がつくられた、というキリスト教と教会が中心だった中世でしたが、ルネサンスの時代になると様々な表現が可能になります。 ルネサンス時代の色彩や技法がどのようなものだったのか、特にルネサンスの中心イタリアのルネサン […]

色の歴史 世界編 2 聖書と色彩

ギリシャ・ローマ時代の色ではテトラクロマティスム(白、黒、黄、赤)といった限られた色彩でしたが、聖書では色彩はどのように使われていたのでしょうか。 ここでは、聖書における色の象徴的な使われ方についてみていきたいと思います […]

色の歴史 世界編 1 古代ギリシャ・ローマ

色の勉強をしていると色の視点から見た日本や世界の歴史を勉強することになります。 日本は中国からの影響による陰陽五行説のよる色使いが古来からの考え方でした。 ここでは欧州の色の歴史となるギリシャ、ローマの色についてみていき […]